パソコンの組み立ては思うほど難しいものではありません。ガンプラに少し専門知識を加えれば出来るレベルとは勝手な感想ですが、
初めての時は誰でも不安で、私も初めて組み立てるときは、PCショップの店員さんにしつこいくらい聞いて取り掛かったものです。
自作PCの構成は、WindowsPCでは、大まかに言うとマザーボード、CPU、メモリー、HDD、電源ユニットなどが必要ですが、
最近流行りのAMDのRyzenのように、CPUやチップセットにグラフィック機能が無い場合はグラフィックボード(かっこよく言うと・グラボ)も必要
になりますが、これだけのパーツをPCケースに入れて、最終的にOS(windowsなどのオペレーティングシステム)をインストールをすれば完成です。
最近では自作パソコン初心者向けに完全パッケージ化されたものも販売されているので、それを選ぶのも良いかと思います。
今回なぜこの自作パソコンのお話をしたかというと、最近あるオークションサイトで、俗にいうジャンクPCという壊れかけた?、
いや壊れているマックノートを購入して分解して遊んでいる時に、これはスタッフ日記のネタになると思つきこれを書いていますが、
「自作パソコンの作り方」で全10回くらいの長編にしようと考えましたが、他のスタッフが嫌そうな顔をしそうなので止めておきます。
しかしPCの組み立ては、感電・ショート・火災には十分注意して作業してくださいね・・・