メタウォーター下水道科学館あいち

重要な
お知らせ

下水処理の仕組み

1

めぐる水

1F

生命を育む水。水は形を変えながらこの地球を絶えず循環しています。
森林の土は、降った雨を地中に貯めゆっくりと流出させます。
おかげで洪水を防ぎ、晴れの日が続いても水が簡単になくなることはありません。
私たちは山から川そして海へと続く流れの途中で水を暮らしに利用しているのです。

2

大雨から町を守る&くらしと水

1F

雨災害から町を守るしくみを街のイラストマップを使って詳しく説明している。
また私たちはお風呂やトイレ・炊事など暮らしの中で多くの水を使います。
でも使用することで水は汚れてしまいます。家庭内で出た汚れた水がどのようにして
下水道管まで流れていくのかを自宅の床下配管が見えるようにしてある展示です。

大雨から町を守る

3

汚れた水のゆくえ 汚れた水はどこへ

1F

使って汚れた水をそのまま川へ流すと川や海が汚れてしまいます。
では汚れてしまった水をどうすればいいのでしょう?
汚れた水を下水処理場まで運ぶ下水道管を作る仕組みや、
その下水道ができるまでの歴史などを年表を使って説明しています。

4

水をきれいにする どうやってきれいにするの?

1F

下水処理場では汚れた水をどのようにしてきれいにしているかを模型を使って説明しています。
そして下水処理の過程で出た下水汚泥は資源としても有効利用もされています。
そんな普段知らない下水処理場のいろいろを説明しています。

5

きれいになった水のゆくえと愛知県内のデザインマンホール

1F

下水道の力で生まれ変わった水は、川や海に返されますがその他にもいろいろな場所で利用されています。
愛知県下水道科学館でも、花の水やりや広場の散水などに使っています。
また愛知県内各地域のデザインマンホールも数多く展示しています。

6

バーチャルスタジオ

1F

バーチャルスタジオ内の壁に配置された画像を、タブレットスキャナーで読み取り、出てくるクイズで遊びながら下水処理の仕組みが学べるようになっています。