先日、少し年始の人の多さが落ち着いた時期に、津島神社へお参りに行って来ました。
手水舎に鮮やかな“花手水”が設置されていました。
いつからなのかな?そう思い調べてみると、、
津島神社で花手水が始まったのは、コロナ対策でひしゃくの使用をやめたころだそう。
6名の巫女の方が2名1組でチームとなり、交代制で行っているそうです。
「お花屋さん任せでなくて、巫女が活けることに意味がある」
そう記されていました。
気持ちのこもったものに、人は惹かれるんではないかな、そう思います。
鮮やかな赤と白の色合いが巫女装束のようで素敵でした。
M.A.