今回は経済の話が絡んでいます。6/16現在では1ドル135円前後ですが、少し前までは、110円あたりを前後していました。
その時から換算すると、25円も円安になっています。
普段はそれほど気にしていない私にとってもこの時期だけは一大事なんです。
そうですAppleの話なんです。 また~?・・・と声が聞こえてきそうですが、少し前2020年にM1 というチップが搭載された
MacBook(ノート型PC)が、世間を震撼(しんかん)させるほど高性能なスペックで登場しました(震撼したかは個人的感想ですが)。
Windoes1択で生きてきた私にとっては、心の底からびっくりするくらいの衝撃でした。
これまでにもPower MacのG4というデスクトップPCは使ったことがあるのですが、
正直それほどウインドウズマシンに勝っているとは思っていませんでした。がしかし、
このM1 Macbookは違います、はっきり言ってバケモンです。
それが10万円そこそこで買えるなんて驚きでした。
そのM1MacBookに何と早くも【M2 MacBook】が発売されることが今月発表されたんです。
価格は134,000円からと、34,000円ぐらい前回のM1から上がっているんです。
一概に比較は出来ないのですが、間違いなく円安の影響を受けているんです。
性能的には当然M1を上回るし、今回はカラーバリエーションも増え、今からわくわくしています。
あとはお金の問題で、でもそればっかりはどうしようもなく、誰かが買って楽しそうに使っているのを
youtubeで見て楽しむしか、今のところ方法が思い浮かびません。
最近のニュースで、Appleの株を初代のiphoneが発売された時に、100万円分購入していたら、
今現在Apple株がいくらになっているか? という記事を見ました。
なんと、4000万円になっているそうです。
初代のiphoneは、2007年6月に発売されているので15年前です。
15年前にAppleのすばらしさを理解していれば、今頃、M2Macが買えないと嘆くことなく、全色買って、自分が
youtubeに投稿していたであろうと思うと、自分には心から先を読む力が無いな~と嘆くばかりです。
ただ15年前に株を買える100万円があったのか?? と聞かれれば無かった... kh